本日は冬のような厳しい寒さとなりました。横井記念館の門の西側にある山茶花(サザンカ)が咲き、香りをはなっていますが、庭師の剪定が終ったこともてつだって、庭も冬の様相となってきました。
さて、肝心の記念館ですが、ボランティアも同行しての留守番ですが、来館者がなくとうとう本日は一人だけの訪問となり、開館以来の珍記録となりました。それでも一人あっただけでも救いですが、今後はこうした事も増えていくと、私は(不謹慎ですが)私用の仕事がはかどるものの、案内役のボランティアは世間話のみとなってきます。
午前9時半に自宅(ボランティアはその前に我家に到着)を出発し、10時の開館から午後4時30分の閉館まで、まるで昼食(持参です)を食べに出向き、3時のおやつを出してもらって帰るようでもあり、記念館の庭や廻りを歩いてみても何も変わった事はなく、山茶花の薫りに気づいた次第でもありました。
「記念館が存在するだけでも良い」と言う人もありますが、80歳に手が届く館長(横井夫人)の年齢を考えると、恒久的に続けられる仕組みと対応を考える限界にきているのでもある。
さて、肝心の記念館ですが、ボランティアも同行しての留守番ですが、来館者がなくとうとう本日は一人だけの訪問となり、開館以来の珍記録となりました。それでも一人あっただけでも救いですが、今後はこうした事も増えていくと、私は(不謹慎ですが)私用の仕事がはかどるものの、案内役のボランティアは世間話のみとなってきます。
午前9時半に自宅(ボランティアはその前に我家に到着)を出発し、10時の開館から午後4時30分の閉館まで、まるで昼食(持参です)を食べに出向き、3時のおやつを出してもらって帰るようでもあり、記念館の庭や廻りを歩いてみても何も変わった事はなく、山茶花の薫りに気づいた次第でもありました。
「記念館が存在するだけでも良い」と言う人もありますが、80歳に手が届く館長(横井夫人)の年齢を考えると、恒久的に続けられる仕組みと対応を考える限界にきているのでもある。